日本在住の韓国出身の方から株式会社設立登記の代行の依頼をいただきました。

今朝、初めてお会いして打ち合わせさせていただいたのですが、

韓国の文化を紹介したある本に、「パリパリ」と「ケンチャナヨ」の二語が韓国の国民性を現していると書かれていたとおりで、

とにかく早く会社を設立してください。

（こちらから会社設立するにあたり、必要な書類、条件等を説明すると）大丈夫です。

ちょっと難しい問題があると、日本では持ち帰って検討、相談する…という話になりがちですが、韓国の方は、次から次に代案を出す。

心配になって、それで大丈夫ですか？と聞くと、間髪いれず、「大丈夫です。で、いつできますか？」。

このスピード、見習わなければなりません。



→　大久保の隣駅のせいか韓国の方から会社の設立のご依頼をよくいただきます。
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